コンプレックスだらけの僕。
僕はコンプレックスがたくさんある。
年を重ねるごとにどんどん増えていく・・・
それをここにまとめたいと思う。
1.身長が低い
僕は中学3年生の時点で、身長が155cmだった。
内心とても焦っていたが、卒業間際やっと声変わりが来て、そこから10cmほど成長して今に至る。
男子なのに身長150cm代というレアキャラにならずにすんだ。
2.頭がややでかい
頭がでかいというより、顔が長い。
身長が低くて顔が長いってスタイル的に最悪だと思う。
顔が長いのは確実に親父譲り。
将来は顔が小さい女性と結婚したい。
3.ヒゲが濃い
20歳までは全くと言っていいほど、ヒゲがなかった。
産毛程度だった。
しかし、自衛官になって身だしなみも整えないとと思い、産毛もそっていたら急に濃くなり始めた。
いまはひげ剃りの時間に10分程度くらいかかる。
4.髪の毛が薄くなり始めた
はげているというわけではないが、高校時代のふさふさ感がなくなってきた。
ここ最近で一番心配なのが、髪の毛の薄さである。
一年ほど前からシャンプーをする度に、髪の毛の抜ける量が明らかに増えた。
行きつけの担当の美容師さんにも薄くなったと言われてかなり焦っているが、それ以降現状を維持している状態なので、いまのところセーフといった感じだ。
5.にきびがある
高校時代からニキビがいきなり出始めた。
いまは高校の時よりまだマシになったが、ニキビ痕が残っている状態なので、これも踏まえて上でいい対策方法があったら今後紹していきたいと考えている。
これらのコンプレックスについて、近々しっかり記事にまとめたいと思っている。
これだけ見れば良いところがまるでない(笑)
次回の記事まで乞うご期待。
亡くなった母との想い出
僕が中学2年生のときに母が亡くなった。
大腸がんだった。
母は最後まで懸命に生きようとした。
当時効き目がある人はごく僅かだと言われた免疫療法にも多額のお金をかけて挑戦した。
でも残念ながら、母には一定の効果しかなかった。
完治には至らなかった。
そんな母は、がんと発覚した頃から僕にいろいろな言葉を残していってくれた。
「若いのに死んじゃう人は、良い人だからって神様がほしがってるんだよ」
「もしお母さんが死んでも、あなたの子供になってまた生まれてくるから」
ガンとわかってから母は死ぬのを覚悟していたのだと思う。
闘病生活が始まってからは、毎日のようにお見舞いに行った。
病室で当時中2だった僕に母がこう言ってきた。
「一緒にお昼寝しない?」
遺書に寝るなんて小学校低学年ぶりだし、中学2年にもなって母と寝るのなんて恥ずかしいと断ったが、母は続けてこう言った。
「いつか絶対後悔するよ〜?」
そのあと、病室の小さいベッドで母と一緒に2,3時間昼寝した。
僕は布団に入ってすぐ眠ってしまったが、母はきっと寝ないでいただろうと思う。
本当にこの時一緒に昼寝しておいて良かったとつくづく思う。
そらから母は一時退院するたびに家のあちこちを業者に頼んで、直していった。
玄関の靴箱をつくってみたり、水の出が悪かったシャワーを新しいものに交換してみたり・・・
僕に子供ができたら母を超えるような親になることが目標だ。
母のことは世界で一番尊敬している。
無理をしてでも会社の近くに住むべき理由
通勤時間ほど無駄な時間はないと思う。
僕もいままでのバイト含め、最長の通勤時間がドアトゥドアで、1時間40分。
通勤時間が長いとどんなメリットがあるか考えたい・・・
家賃が安いところに住める
読書などの時間が持てる
これくらいではないだろうか・・・?
では次にデメリットを考えてみよう。
ストレスが溜まる
睡眠時間が減る
運動時間が減る
交通費が高くなる
電車遅延などで遅刻の可能性も高くなる
その他にも多々あると思う。
僕も1時間40分かけて通勤していたときは正直かなりきつかった。
朝のぎゅうぎゅうの満員電車。
満員電車だから読書もまともにできない。
なんといってもストレスのかかりかたが半端じゃない。
これから出勤で、少なからず気分が下がっているときに、これ以上ストレスを与えないでくれというのが本音。
他人のかばんが体にあたってるなどのほんの些細なことでもすごくいらいらしてしまう。
正直通勤時間は、仕事の時間よりきついとおもう人も多いのではないだろうか。
少なからず僕はそうだ。
そんなこんなで、やはり会社の近くに住めるのが一番いいだろう。
唯一お金でかえないものは「時間」である。
お金はいくら失っても努力次第でいくらでも増やすことはできるが、時間は失った分はどうあがいても戻っては来ない。
そんな貴重な存在の「時間」を通勤時間なんかに取られていいのだろうか。
僕は一年ほど前、深夜時給2000円の派遣の仕事をしていた。
通勤時間は1時間10分程で、給料が良ければ、通勤時間も我慢できると思ったが、一ヶ月が限界だった。
やはり金は時間に勝つことはできないんだと感じた。
僕の中での優先順位はあくまでも「時間」が一番。
そうか、だから歩くのもはやいのか。
自衛隊時代に学んだ「私生活でも役立つこと3つ」
とある事情があり辞めざるを得なかったのですが、仕事自体にはとても誇りを持っていました。
誰でも務まる仕事ではないし、とても貴重な経験をたくさんすることができました。
現役ばりばりだったころは戦闘訓練なんて嫌で仕方がなかったけど、いまおもうと本当に貴重な体験をしていたなと感じます。
ミサイルをうったり、大砲をうったり、作戦を考えたりと・・・
いまでは役に立たないことがほとんどですが、自衛官になってとても人生に役立っていることが多々あります。
1.礼儀・挨拶
礼儀と挨拶は入隊してからかなり厳しく指導もされました。
ですがいまはかなり役立っています。
2.メモを取る習慣
自衛隊のときはいつでもポケットにメモ帳をしのばせていました。
新しい職場でもメモをとるひとは僕の他にもたくさんいますが、とる量がぜんぜん違うなと感じています。
量も違いますし、自衛隊時代は素早くざざっと書く用のメモ帳と、清書用のメモ帳とを分けていました。
いまもその習慣は変わりません。
3.掃除
自衛官といったら掃除というくらい、掃除に関しても徹底的に叩き込まれます。
ベッドメイクや、ソーフ(モップ)の絞り方、など様々です。
ですがそのおかげでいまも掃除する習慣が残っており、自分の得意分野にもなっています。
その他にも職種によっては、もっと役に立つことを学べる職種もあります。
例えば、「給養」という職種であれば、ご飯をつくる仕事になるので、私生活に活かすことができます。
専門分野のこと以外にもたくさんのことを学ぶことができたので、とても充実した生活を送れていたとおもいます。
今後の新しい職場でも、自分の生活に活かせることをどんどん見つけていきたいです。
異国の地「ソマリア」に行って日本に生まれたことに感謝した
僕は海上自衛官として勤務していたときに「ソマリア沖海賊対処行動」という実任務に派遣されたことがあります。
ソマリアなんてお金出して旅行に行く人なんて絶対いないと思います。
厳密に言うと、ソマリア沖で航海の任務に着いていましたが、ひとときの休日を過ごすのは「ジブチ共和国」という国。
この国の現状を見て、日本に生まれたことに本当に感謝しました。
こどもたちは当然のようにアスファルトの上を肌足で歩いているし、日本人を見れば必ず物乞いしてきます。
物乞いをしてくるこどもたちは、顔にハエがとまっていても気にすることなく、一目散に日本人に寄ってきます。
顔なじみになるこどももいるくらいでした。
日本円でいう100円位の小銭をあげると喜んで帰っていきます。
笑顔で「センキュー」といいながら。
そしてこのジブチ共和国には、富民層しか入れないデパートがあります。
自衛官はこのデパートに入ることができるのですが、ある程度の食料や飲料は揃っています。
でもここで衝撃的だったのが、購入したジュースにカビが生えていたこと。
当日買ったものにカビが生えているなんて日本じゃありえません。
あと、パンにも生えていました。
当然のように新鮮なものが食べれることに深く感謝しました。
そして、ジブチのタクシーは、日本車がほとんどです。
ホンダがたくさん走っています。
海上自衛隊が停泊する港の門の前には、タクシーの集団。
自衛官が中心街にでるためにはタクシーを利用します。
門からでてきた自衛官を我先にと、ドライバーたちのキャッチ行為が始まります。
どのようにアピールしてくるかというと、タクシーの内装を見せつけてくるのです。
「他のタクシーよりいかしてるだろ?」
的なニュアンスで話しかけてきます。
正直僕たちは内装なんかより、値段で決めます。
門の前から中心街までの相場がだいたい決まっており、確実にその相場で行ってくれそうな信頼できそうなドライバーを見つけます。
中には、相場の値段で良いと言っておきながら、街に着いたら値上げしてくるやつもいます。
何回かのったことのあるドライバーがいたら、そのドライバーに決めます。
僕は仲良くなったドライバーがいて、たまにチップをあげたりもしました。
中にはいいやつもいるんです。
このソマリア派遣は、人生のいい勉強になりました。
本当に貴重な体験ができました。
人工知能の発達はそこまで恐ろしいものではないのかもしれない
人工知能の発達で将来の人間の職業がなくなるかもしれないというのは有名な話だと思う。
その中でも「タクシーの運転手」は、その筆頭に挙げられている。
今回お話したいのは、その全国ハイヤー・タクシー協会の会長が、タクシードライバーが「無くなるかもしれない職業」にあがっていることについてのインタビューを受けたときの話。
とても感心したので、共有できればと思う。
野村総研と、オックスフォード大学の研究で、601の職業について、人工知能への代替可能な確率を試算したという。
将来無くなる職業の筆頭にあげられたのは「タクシードライバー」
その代替可能確率は実に95%。
ほぼ無くなる職業だといえる。
だが、全国ハイヤー・タクシー協会の会長は「実は十分時間があると思っている」と語った。
どういうことかというと、いまのタクシードライバーの平均年齢は50代後半。
人工知能に仕事が奪われるときには、相当数の人間が引退する。
そのように会長は語っている。
これに対しては誰もが想像つく回答だと思う。
だからといって、人工知能が発達するまで、まったく雇わないというわけにもいかない。
そのような人工知能と台頭するであろうドライバーには、「人がいる意味のあるスキルをみにつけろ」と指導しているという。
具体的にはどのようなものかというと
「観光」「介護」「子供の送迎」どれかのスペシャリストになれということらしい。
たしかにどれも人工知能だけでは賄えない分野である。
観光には、ガイドとしてコミュニケーションが必要であろうし、介護には人間の直接的な温もりが重要となってくる。
子供の送迎もそうだ。
このように少し考え方をひねるだけで、まだまだ人工知能が人間に勝てない部分がたくさんあることがわかる。
だが、人工知能の発展は楽しみでもある。
個人的に電車で迷惑だと思う人3選
上京してからというもの、ほぼ毎日電車を使います。
空いてる電車から満員電車まで・・・
特に満員電車とかだとイラっとすること多くないですか?
満員電車の時点でストレス溜まっているのに、そこに常識ない人がいるとさらにストレス溜まるわけですよ。
そこで電車にのってるイラッとする奴を何個かあげてみようと思います。
みんな降りるのにドア付近でひたすら粘るやつ
一度降りて、みんな降り終わってからもう一度乗ればいいのに、なぜかドア付近から動こうとしない人っていますよね?
確実に流れに逆らっているのに、意地かなんだか知らないけど、絶対に降りないやつ。
でも最終的に波にのまれて、転びそうになりながら降りる羽目になるんですよね。
だったら最初から素直に降りればいいのにと思いますね。
ドアが閉まる間近に駆け込んできて、結果顔と顔がめっちゃ近くなる
これは嫌だというかめちゃくちゃ気まずくなるやつです。
電車乗る人ってドア方向に体向けて乗る習慣がついていると思うんですが、駆け込んできたりするひとってそのままの向きで乗ってくるので、たまに顔がド正面になったりするときがありますよね。
「対面式」これはいやです。
尖ってるものが腰やけつに刺さる
満員電車でぎゅーぎゅーのとき、すぐ後ろにいるひとのカバンの中に入ってる尖ってるものが腰付近にあたるときは、痛くてたまりません。
これは唯一直接的なものなので、一番ストレスがたまるまもしれません。
声かけることもできないし、ひたすら我慢するしかないですよね・・・
まとめ
勝手に個人的に迷惑な人を書き出してみました。
特に一番最初にあげたタイプの人は、結構経験がある方多いと思います。
当然のことですが、やられたら嫌なことはやらないように心がけるのが一番ですね。
特に朝の通勤電車なんてみんなピリピリしてますからね。